第2回 ジェンダード・イノベーションEXPO 出展受付開始!

次回2024年2月は「5倍規模*」で開催予定!

女性ヘルスケア市場を継続的に分析し、国内外の女性ヘルスケア業界情報を発信しているシンクタンクカンパニー「ウーマンズ」と40年間健康業界をけん引してきた「健康博覧会」が、来年2024年も再びタッグを組みます。

両社による第1回目のタイアップ「FEMTECH ZONE(2022年2月)」では、国内初のフェムテックに特化した大規模BtoBイベントとして、200を超える出展製品・サービスが集いました。多様な女性の健康問題を業界に発信し、大きな話題を呼びました。FEMTECH ZONE開催後には、日本各地でフェムテックイベントやポップアップが急増し、フェムテックブームをけん引した業界イベントとなりました。そして第2回目のタイアップとなる今回の「ジェンダード・イノベーションEXPO(2023年2月)」では、展示会テーマをフェムテックからジェンダ―ド・イノベーションに変更し、あらゆる年代・ライフステージ・状況(障害有無・病中病後・怪我・経済状況・生活環境など)における女性特有/男性特有の健康問題・健康ニーズ・健康悩みに着目。また各メディア・産業・医療界の著名人が登壇する、17プログラムの「ジェンダード・イノベーションEXPO ビジネスカンファレンス」も会期中3日間にわたって併催。企業の製品・サービス・企業・専門家・最新情報に出会える全く新しい業界プラットフォームとして3日間開催されます。女性誌/業界紙を中心とした全38の公式メディアパートナーとも強力に連携し、会期前からすでに業界内外の注目を集めています。

そして男女の性差の視点から、更なるヘルスケア市場の拡大と発展のため、両社が3回目のタッグを組みます。次回2024年は今回の5倍規模*で開催予定です。既に出展受付を開始しており、大企業からスタートアップ企業まで多くの企業にお申込をいただいています!小間位置は完全先着順となりますので出展検討企業は是非ご来場してご検討をお願いいたします!*2023年2月時点での予定展示面積

 

次回ジェンダード・イノベーションEXPO開催概要

名称:第2回 ジェンダード・イノベーションEXPO
日時:2024年2月20日(火)~ 2月22日(木)
場所:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール(同時開催展含む)
来場者:30,000名(見込み)
主催:健康博覧会

企画:ウーマンズ

特別割引価格/小間位置は完全先着順にて出展受付開始!

出展に関するお問合せは以下より

出展対象製品・サービス

【1】女性/男性特有の健康問題を解決・予防する製品・サービス
【2】男女どちらかに多い健康問題を解決・予防する製品・サービス
【3】男女同等に起こる健康問題を、女性/男性特有の原因・症状・心理・環境などに配慮して解決・予防する製品・サービス
【4】上記製品・サービスを展開している、または展開予定の企業を支援する製品・サービス
  (受託試験・OEM・認証・事業開発・薬機法サポート・PR支援・クリエイティブ・VCなど)

 

2020年のフェムテック元年を皮切りに女性特有の健康問題に着目する動きは社会全体で起きていましたが、その解決には男性の理解や男性特有の健康問題への着目も必要であることが認識されるようになり、同時に政府による「ジェンダード・イノベーション」への言及も後押しとなり、男性特有の健康問題にも徐々に関心が向けられるようになってきました。日経TRENDYが2023年のヒット予測24位に「メンテック」を選定したことからも、今後は多様なメンテックが登場し、生活者の間でも健康問題を性差に分けて捉える動きが浸透していくと考えられます。

この流れを端的に整理すると、ヘルスケア市場でジェンダード・イノベーションが起きたことで「フェムテック」と「メンテック」のカテゴリーが生まれ、これまで着目されてこなかった健康領域の製品が登場したと捉えることができます。現状フェムテックもメンテックも、女性のみ/男性のみが持つ臓器や健康問題に着目した製品の開発が先行して進んでいますが、今後は男女同等に起こる健康問題の性差に着目した製品の開発も進むことが期待されます。

 

出展により、このような目的を達成していただけます

  • 【1】新規販路・取引先・アライアンス先開拓
  • 【2】認知向上・ブランディング・メディア露出
  • 【3】業界内外のネットワーク拡大
  • 【4】業界関係者からの情報収集
  • 【5】競合企業・製品に対する優位性構築

 

本展の3つの特徴

【1】世界初*、性差をテーマにしたBtoBヘルスケア展示会

性差をテーマにした世界初*のBtoBヘルスケア展示会だからこそ、会期前から業界に対して高い話題性を呼び、会期中は多くの来場者と商談ができる機会となります。(2023年2月インフォーマ調べ)

前回FEMTECH ZONE(2022年2月)では出展社商談率は100%(会期後出展社アンケートより)
ブランディング強化、マーケティング目的、開発中の製品のお披露目等、出展企業の目的は様々でしたが、主催者による充実の出展/PRサポートもご活用いただき、多くの取引先獲得に繋がる業界イベントとして成功を収めました。

 

【2】ヘルスケア業界に精通した2社のタッグだからこそ、充実の連動イベントを企画し、強力な来場誘致が可能

ヘルスケア業界を専門に長年事業を展開するウーマンズと健康博覧会は、業界人(来場者)のニーズを深く熟知しています。だからこそ、全国の産学官が「足を運びたくなるイベント」の企画が可能です。ヘルスケア業界を専門に企業支援を行っている私たち2社は、ヘルスケア業界における幅広い国内&海外ネットワークを持っています。会期前から徹底した周知と出展企業のPRを行うことで、来場を促進します。

前回FEMTECH ZONE(2022年2月)では、エリアと連動させたビジネスセミナーは3本とも全て満席に。今回ジェンダード・イノベーションEXPO(2023年2月)では、「ジェンダード・イノベーションEXPO ビジネスカンファレンス」を3日間に渡って併催。合計17本のプログラムで、メディア・産業・医療界から著名人が登壇し、性差視点のビジネスチャンスについて発信。

 

【3】ヘルスケア業界に特化した自社メディアを運営している2社と、公式メディアパートナーの連携により会期前から大きく露出可能

主催の健康博覧会の公式媒体「健康産業新聞」は1975年の創刊以降、健康産業界のオピニオンリーダー紙として月2回発行され、製造・流通・施設・行政・アカデミアなど、幅広い購読者を抱えています。健康食品・化粧品の最新注目素材、受託、健康・美容機器などの紙上を徹底検証する特集企画を年間約100本掲載しています。企画のウーマンズが運営する、女性ヘルスケア市場に特化したビジネスメディア「ウーマンズラボ」は、市場動向・消費トレンド・マーケティング事例・調査/統計・国内外のニュースなどを性差視点で分析して発信。女性ヘルスケア業界のスタンダードメディアとして多くのビジネスパーソンを抱えています。

展示会を企画運営する2社がそれぞれヘルスケア業界向けメディアを持っていることで、ヘルスケア業界に対して会期前から高い露出・PRをすることが可能です。また今回のジェンダード・イノベーションEXPO 2023では、女性誌/男性誌/業界紙/業界団体/国際NGOを初めとした全38の公式メディアパートナーにも強力にご連携いただき、会期前の来場誘致や開催告知、会期中の出展社への取材、会期後の記事掲載等、様々な形でご協力いただいております。

 

【4】国内最大級の健康・予防から医療・介護を網羅するBtoB展示会との同時開催

本EXPOは、世界最大のBtoBイベント主催会社として世界40ヶ国で5,000人を超えるスタッフが450シリーズ以上の国際的なBtoBイベントを運営するインフォーマ マーケッツが主催する、健康・予防領域で40年以上の開催実績を誇る国内最大級のBtoB展示会「健康博覧会」と、医療・介護領域のBtoB展示会「ケアショージャパン」と、同ホールでの同時開催となります。あらゆる業種が日本全国から東京ビッグサイトに一堂に会します。本EXPOは、最新の「製品」「サービス」「企業」「専門家」「最新情報」に出会える、絶対に見逃すことのできない、年に一度の機会を提供するヘルスケア業界プラットフォームです。

 

【5】具体的な商談ができる来場者が多い

小売、医療施設、商社、フィットネス、エステ、メーカーなど幅広い業種から来場します。
異業種の企業でもアライアンス事業開発部署、ヘルス&ウェルネス部署、ヘルスケア事業部署など、具体的な商談ができる来場者が多い事が特徴です。また役職者の割合が69%、決裁関与者の割合は85%。意思決定の立場にある担当者と直接出会えるため、取引に繋がる商談が可能です。

※来場者の詳細分析もご用意があります。会場内出展受付カウンター(インフォメ―ションブース)にてお問合せください。

 

前回出展社の生の声(FEMTECH ZONE 2022)

会期初日、真剣な商談の確かな手応えについて数多くの生の声を頂戴しました!

大変私たちにとって成果があった。普段接する事のない業種の方、お客様のニーズ・声をたくさん拾うことができた。
寒いし、コロナもあるという事で、それほど(来場者は)
来ないんじゃないかと予想していたが、たくさん来ていただいて、
本当休憩とる時間もないくらい大変
だが(初日ですでに)非常に成果が出ている。” 
 ー帝人株式会社

吸水ショーツのブランド事業を拡大していきたいのと、費用感でお得と思い出展を決めた。費用がかなりお得かなと思った。
来場者数も聞いてたので、十分価値はあるかなと思っていた。
ウチが一番うれしかったのは、小売店さんが結構いらっしゃったので良かった。
(小売店さんは初日の正午過ぎの段階で)
7~8件くらいは名刺交換させてもらった。” 
 ー株式会社アサクラ

今までは医学会専門の学会の展示会が中心だったが、それらとは全く違って一般ビジネスの方と話しができて、今回非常に勉強になっている
非常に盛況で、展示してよかったなと
初日の段階ですでに思っている。来年は是非医師たちと一緒に展示をしたいと楽しみにしている。” 
 ーマイクロソニック株式会社

フェムテックというカテゴリーに特化していること、多くの企業が出展していること、我々も勉強になるなということ
東京ビッグサイトという場所で
開催する展示会ということで全国から色々な企業担当者が来場する展示会だと思うので、
他のイベントとは
異なるイベントと捉えている。結構多くの企業の方々に声をかけていただいたので、出展してすごく良かったと思っている。
(初日で名刺交換したのは)
2030件くらい。” 
 ー株式会社
TRULY

 

会期終了後の出展社アンケートより、様々な声を頂戴しました!

”初めての出展で分からないこともありましたが、何とかうまく行ったと考えています。関係者の方々には大変お世話になり感謝申し上げます。
慣れない我々を親切丁寧に面倒見ていただきました。 展示ブースの位置も満足しており
、大変お世話になりありがとうございました。” 
 ーマイクロソニック株式会社

この度は貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございます!新しいご縁もできかなり成果も残すことができてとてもありがたく思っております。
ただ、弊社のリソースが足りず、後追いにかなり時間をとらせてしまいます。そこをなんとか解消できたら次回に臨みたいと思います!” 
 ー株式会社未来

この度はありがとうございました。初出展でしたが丁寧にサポートしていただいたおかげで新規開拓の良い機会となりました。” 
 ー株式
会社Bright8

初めてフェムテックゾーンに出展させていただきましたので分からないことが多くありましたが、
展示方法の助言やピッチ登壇へのお誘いなど様々なサポートをいただきありがとうございました。たいへん安心感につながりました。” 
 ーさんぎょうい株式会社

話題なだけあって、フェムテックゾーンの集客力はすごかったと思います。コロナ禍にも関わらず、
たくさんの方とお話する機会となりました。ありがとうございました。” 
 ー株式会社
hanafu