沖縄の代表的デパートに、美と健康コンセプトの『楽園百貨店Bios』開店

 沖縄県を代表するデパート「リウボウ」2階に、美と健康にフォーカスした新ショップ『楽園百貨店Bios』が4月12日にオープンした。約12坪の売場には、沖縄県産の素材を使用したOKINAWAコスメを中心に食品、健康食品、サプリメントを含む約200種類のアイテムが揃う。 OKINAWAコスメでは、月桃の機能性に着目した自然派コスメ「MOON PEACH」や、養蜂から手掛けるハチミツを用いた手作り石鹸などを展開する「FROMO」、ハイビスカスのオーガニックコスメを展開する「ゆめじん」、さらに琉球大学医学部の研究により誕生した、ヒト幹細胞スキンケアコスメ「COSME ACADEMIA」、宮古島産タマヌオイルを用いたコスメを展開する「ヤラブの木」―― など、県産素材の持つ可能性を最大限に活かしつつ、さらにオーガニック&ナチュラルをコンセプトとした各種コスメやフレグランスなどのアイテムを取り揃える。

 

 一方、健康・自然食品やサプリメントでは、モリンガやシークヮーサー、黒糖など県産素材を用いた濃縮ジュース、茶製品、玄米飲料、果実酢―― などをラインアップ。話題のCBDオイルなど関連商品、また県内唯一の取扱いとなる台湾発の漢方ライフスタイルブランド「DAYLILY」も茶類など各種ギフトを取り揃える。売場構成比はコスメ6に対し食品類4という。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1739号(2022.5.4)で
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