大木ヘルスケアホールディングス、『春夏用カテゴリー提案商談会』開催

 大木ヘルスケアホールディングス㈱(東京都文京区)は2月8日と9日の2日間、『春夏用カテゴリー提案商談会』を2年ぶりに開催した。前回はコロナ禍で中止となったが、今回は、事前に抗原検査キットで陰性を確認できた来場者のみ入場するスタイルを取り入れ、コロナ禍における蔓延防止策を徹底した。

 

 「健康食品」ゾーンでは、免疫サポートの提案として、プラズマ乳酸菌などの機能性表示食品をはじめ、ビタミンや乳酸菌などの商品群を、シチュエーションや目的別に並べてカテゴリー化。また、健康食品を日常の食事に活用した「健康食品アレンジレシピ」コーナーを新設。プロテインの蒸しパンやチョコバー、麹発酵黒大豆入りのいなりずしなどを紹介した。話題の「フェムケア」では、美容に寄りがちだったデリケートな女性の悩みに着目し、女性の目線で的確な状況で手元に届く環境づくりとして、「周期ケア」「睡眠美容」「自律神経」の3点を軸とする店頭販促情報を公開した。

 

 

詳しくは健康産業新聞1735号(2022.3.2)で
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