特集【注目の”健脳”素材 第Ⅱ部 PS(ホスファチジルセリン)】 広がるPSの機能性に脚光

 ブレインフーズの代表格の1 つ大豆由来のPS(ホスファチジルセリン)は近年、中高年の認知機能の改善分野だけに留まらず、子供のADHD や青少年のRAD 症状の改善、健常児童の集中力や学習能力の向上――など、様々なエビデンスデータの蓄積が進展。児童向けやスポーツ向けサプリメントとしても採用が進んでいる。PSは欧米を中心に、半世紀以上にわたる研究実績と数多くの有用性データを有する。米国や韓国に続き2017年12月には国内でも、PS配合サプリメントが「中高年の記憶力の維持をサポートする」旨の機能性表示食品として届出受理され、現在までに18品が受理済み。主要サプライヤーの話では、機能性表示食品の届出を検討する企業は、大手も含めて引き続き増加しているという。つづく

 

 

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