特集【注目のインナービューティ商材】 市場規模2,500億円超、コロナ禍でも需要拡大

 新型コロナウイルスで、大きなダメージを受けた化粧品業界。外出自粛の影響で、口紅やチーク、マスカラの売上が激減し、他カテゴリーも苦戦を強いられた。一方で、ステイホーム期間を利用した“おうち美容”にも一定の需要が生まれ、スキンケア、ヘアケア、入浴剤などはやや回復傾向に。サプリメントや健康食品が活用される機会も増えている。本紙の健食受託企業アンケートでも、人気カテゴリーとして「美容・美肌」が10年連続でトップとなった。肌訴求の機能性表示食品は450品を突破し、美容サプリの市場規模は、前年比4.8%増となる約2,500億円まで拡大している。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1732号(2022.1.19)で
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