特集【医家向けサプリメント】 医療機関でサプリメントの活用広がる
医療機関で医師がサプリメントを提供するケースが増えている。クリニックの待合室ではサプリメントや美容製品などを販売し、物販だけで月に数百万円売り上げる例は珍しくなくなってきた。国民医療費の逼迫により危機感を持つ各医療機関では、自由診療と併用することで健康寿命の延伸、さらにwellbeingな社会の提案を行っている。同様に医療機関向けにサプリメントを供給するメーカーも好調で、新規参入するメーカーも台頭してきた。医家向けルートでは、コロナを機に「免疫」「エイジングケア」「ロコモ」などがキーワードとして挙げられる。「治すから予防する」に対応した医家向けサプリメントのニーズはますます高まりそうだ。つづく
詳しくは健康産業新聞1732号(2022.1.19)で
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