〈新年特別号〉【健康機器・化粧品】 健康増進機器の存在感増す、化粧品受託企業58%増収で大幅回復

 2021年の健康機器分野では、新型コロナの長期化を受け、昨年同様EMSマシンや振動マシンなど宅トレギアが好調をキープ。またテレワークによるコリや疲れを癒すマッサージャー、入浴剤やバスソルトなども人気を得た。これら健康機器の性能や安全性を第三者機関が審査し、認定を与える「健康増進機器制度」では2021年、ヤーマン、ピップ、マクセル、ファイテンなどが認証を初取得。昨年12月時点で85製品が認定されており、存在感が高まっている。水素商材市場も吸入器の台頭や水素水サーバー、生成器、コスメ向け水素発生剤の好調を受け200億円台まで回復した。

 

 一方、化粧品市場は国内販売金額が前年比1割減の厳しい状況が続いているが、ヘアケアやアイケア製品など、コロナ禍で人気のアイテムも少なくない。本紙が昨年11~12月に掛けて全国の化粧品受託メーカーを対象に実施した調査(有効回答97社)では、2021年通期の増収企業は約58%。2ケタ増収を達成した企業も約17%見られ、大幅回復が見られた。2022年通期で増収を見込んでいる企業も約74%と、2022年は化粧品販売市場のV字回復にも期待される。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1731B号「新年特別号」(2022.1.5)で
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