【トピックス】 機能性表示食品、疲労テーマ「GABA」が最多に

 疲労訴求の機能性表示食品は約200品目が販売中。最も届出受理の多い関与成分は「GABA」の60件となった(11月24日現在)。次いで「L-テアニン」(48件)、「クエン酸」(38件)、「還元型コエンザイムQ10」(17件)、「クロセチン」(10件)、「ライチおよびチャ由来フラバノール単量体ならびに二量体」(7件)、「イミダゾールジペプチド」(4件)と続く。GABAで最も多い表示は、「精神的ストレスや疲労感の緩和」の48件に。全体の6割以上を占めている。次いで「睡眠の質向上」(20件)、「活力・活力感」(9件)を訴求する商品が受理されている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1729号(2021.12.1)で
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