米国調査、コロナ禍で健康満足度大幅低下

 インフォーマグループの米国業界誌NBJの調査によると、新型コロナ禍以前の2017年と新型コロナ禍の2021年の調査で、「健康に非常に満足している」と回答した一般消費者は、20%から8%に低下したことが明らかになった。米国内の1,000人を対象に調査を行ったもの。同調査は一般的な消費者を対象にしているが、サプリメントを「必要があるため摂取している」と回答した人は3%から14%に急増。コロナ禍で健康に不安を感じる人が増えていることが示唆される。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1729号(2021.12.1)で
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