特集【カシス(ブラックカラント)】 市場規模70億円(前年比7%増)

 万病に効く秘薬として古くから薬用目的で利用されてきたカシス。近年は、他のベリー類にはないカシス特有のアントシアニンに関する研究が進展。アイケア、血流改善、免疫賦活、認知機能、更年期症状の改善――など様々なエビデンスが蓄積されている。カシスは日本ではリキュールのイメージが強いが、通販や自然食専門店ルート等では健康食品としての利用も増加。昨年は、カシス初の機能性表示食品も登場し、その市場規模は約70億円まで拡大をしている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1728号(2021.11.17)で
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