特集【新潟県】 異業種交流強め、ビジネス拡大へ

 新潟県では「健康ビジネス連峰政策」を掲げて以降、異業種横断型の(一社)健康ビジネス協議会と共に、新潟の強みを活かした健康ビジネスの創出に注力してきた。そのひとつが独自の認証制度。人と環境に優しい食品包装を推進する「水性印刷商品認証制度」は10月現在、認証品目が148品に到達した。このほか、中越地震、中越沖地震と2度の災害時の経験を活かした「おもいやり災害食認証制度」や、食品の高付加価値化を目的とする「高圧加工食品認証制度」にも関心が高まっている。県内事業者では、地場の植物を活用した酵素食品、米由来の乳酸菌について、エビデンスベースで訴求する動きが活発化している。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1727号(2021.11.3)で
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