特集【南米発・機能性素材】 スーパーフード素材が定着、機能性表示も

 南米原産の機能性素材に脚光――。抜群の認知を誇るマカは、活力、エナジー向けに加え、女性サポート向け製品への利用が拡大。蓄積したエビデンスデータをもとに、原料サプライヤーによる新たな提案が実り、“女性を応援する天然ハーブ”としての認知が進む。南米発の多彩なスーパーフード素材は、サプリメント、飲料、スムージー、菓子類のほか、外食産業などにも広がり、身近な存在になっている。天然ビタミンCを豊富に含むカムカムは、コロナ禍で再注目されている。マキベリーは、アイケアで機能性表示食品が受理されており、今後の活躍が期待される。このほか、プロテイン人気が続く中、チアシード、サチャインチ、タルウィなどを活用したプロテイン原料も注目を集めている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1726号(2021.10.20)で
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