特集【海外進出サポート】 コロナ後の経済回復見据え、海外進出活発化

 国内は成熟市場となる中、中国、台湾、ASEAN、米国など海外市場へ活路を見出す企業が急増している。新型コロナ感染症対策が長引く中、免疫サプリやビタミン等の売上は高止まりし、ワクチン接種が進んでもサプリ利用による健康管理の習慣は継続することが予想される。外出制限をきっかけに伸長したEC は急成長を続け、マーケットを牽引するまでになった。中国ではインフルエンサーマーケティングが台頭。コロナ後の成長が予想されるASEAN 輸出向けにはハラール認証取得は必須となる。変化を続ける海外市場へ向け、国内企業の進出をサポートする事業が活発化している。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1722号(2021.8.18)で
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