創健社、21年3月期の連結売上高・約47億円(前期比4.1%増)

 自然食卸大手の㈱創健社(横浜市神奈川区)は6 月11日、第54期決算IRミーティング(日本証券アナリスト協会主催)を開き、2021年3月期の連結売上高が前期比4.1%増の約46億9,900万円だったことを発表した。増益の要因について、同社代表取締役社長の中村靖氏は、「巣ごもり需要による副食品(即席麺、レトルト食品、缶詰など)の売上増が牽引した」と説明した。チャネル別で最も伸び率が高かったのが生協宅配だった。中期経営計画では、第56期(2023年3月)までに売上高50億円を目指している。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1719号(2021.7.7)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら