【健食受託調査⑤】 関心高まるSDGs 実施25%、検討中も40%に

 今回の調査では、SDGsに対して「すでに取り組みをしている」との回答は25%。昨年調査より11ポイント増えた。「検討している」も40%で、前向きな企業が多いことがわかった。すでに取り組んでいる内容、検討内容については、「地元農家との廃棄農産物による製品開発」「太陽光、LEDの導入」「バイオマス原料を使ったボトル」「包装材料の選定」「原料の見直し」「原料選びの際の規定」「フェアトレード原料の積極採用」「社内発生の廃棄物減少化・再利用化用の創出」「働き方改革」「環境に配慮したエネルギー消費」「工場の温室効果ガス排出削減」「働き方改革」――など。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1718号(2021.6.16)で
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