特集【美肌】 ニューノーマル生活でスキンケア需要拡大

 健康食品の一大カテゴリーである“美肌”市場は、コロナ禍でも人気ジャンルの1つだ。本紙が昨年12月に受託企業を対象に実施した調査では、受注の多いカテゴリーとして「美容・美肌」カテゴリーがトップに。市場では、機能性表示食品を筆頭に、肌の保湿、弾力の向上、シワ・たるみ改善、紫外線対策、抗糖化などを訴求するサプリメントが流通。コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸などの定番素材からオリジナル素材まで、サプライヤー各社の提案が活発化している。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1717号(2021.6.2)で
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