特集【抗肥満・抗メタボ】 “コロナ太り対策”で活発な抗メタボ市場

 未だ終息の糸口がみえない新型コロナウイルスの感染拡大。感染防止を目的に多くの企業や学校がテレワークやオンラインツールを導入し、ウイルスへの感染機会減少に努めているが、深刻化しているのが活動自粛による運動不足だ。コロナ禍で体重増加する人が急増し、新しく登場した“コロナ太り”という言葉はすっかりと定着した。コロナの影響を受ける健康食品市場でもとりわけ肥満対策商品は好調で、特に機能性表示食品では抗メタボ関連商品の動きが活発となっている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1717号(2021.6.2)で
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