化粧品産業技術展、2.1万人が来場

 日本化粧品原料協会連合会の主催による第10回化粧品産業技術展(CITE JAPAN2021)が5月19日〜21日にパシフィコ横浜で開催され、3日間で2万1,239人が来場した。出展企業数は277社、小間数は950小間で開催。新規ヘアケア向け乳化増粘剤、新規の植物由来抗菌成分、エコサート・コスモス・ハラールの各認証対応原料、新規界面活性剤抗菌・殺菌作用の期待できる植物性オイル、最新の化粧品関連商材が集結した。コロナ禍で荒れた肌ケアを訴求する新規成分も見られたほか、受託製造、包装パッケージに関する出展もあった。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1717号(2021.6.2)で
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