矢野経済研究所 20年食品D2C市場、約340億円(前年度比58.1%増)

 ㈱矢野経済研究所は4月23日、食品D2Cサービスに関する調査結果を公表。国内の食品D2C市場規模について、2018年度は113億円(前年度比52.7%増)、2019年度は215億円(同90.3%増)となり、2020年度については、約340億円(同58.1%増)と予測した。調査期間は、2021年1~3月。自社もしくはOEMで開発・製造した商品を、消費者との繋がりを重視し、自社のオンラインサイトを中心に直接消費者に販売するモデルを、食品D2Cサービスと定義。健康食品、サプリメント、加工食品、菓子、飲料・酒類を対象とし、生鮮食品の直販ビジネスは対象外とした。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1715号(2021.5.5)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら