【トピックス】 DgS利用者、「免疫力の向上」への関心6割以上

 ドラッグストア情報誌『KiiTa』は、昨年11月、男女353人を対象にアンケート調査を実施。「関心の高まったヘルスケアのテーマ」として、「免疫力の向上」(62.3%)がトップとなり、「体力維持・向上」(48.2%)、「筋トレやストレッチなどの運動」(43.1%)が続いた。

 

 免疫力の向上を選んだ理由としては、「元気に過ごすためには、免疫力が基本だから」(40代女性)、「コロナウイルスにかからないために、免疫を上げないといけないと思う」(20代女性)、「手洗いや3密の回避以外で、対策できることで最も重要だと思うから」(30代女性)等の声が聞かれ、年代問わず、免疫賦活への関心が高まっていることがうかがえた。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1714号(2021.4.21)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら