特集【セラミド】 機能性表示食品100品超へ、ニューノーマル時代の肌ケアで脚光

 グルコシルセラミドを関与成分とした機能性表示食品が100品を超え、「肌の保湿、肌バリア機能の維持」をテーマに順調に受理数を伸ばしている(3月31日時点)。同テーマ2位のヒアルロン酸(80品)を大きく引き離し、存在感を示しつつある。昨年上半期は新型コロナウイルスの影響もあり、美容商品の動きが鈍化したものの、マスク着用やアルコール多用など、コロナ禍特有の肌トラブルも顕在化。肌への作用が期待できる有力素材としてセラミドへの関心が高まりそうだ。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1713号(2021.4.7)で
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