特集【注目のダイエット食品】 コロナ禍、置き換えダイエットにニーズ増

 その年ごとにトレンドの変目遷がみられダるダイイエッエト食品。若い食女性を品中心に、“スリムで引き締まったボディ”“健康美なボディスタイル”を求めるニーズは相変わらず高く、今年もプロテインをベースとした商品や、「筋肉」「運動」に着目した商品上市が続いた。コロナ禍においては、インバウンドの対象だった人気ダイエット商品は苦戦を強いられた。一方、コロナ太りが増える中、食事代替品として活用できる置き換えタイプのダイエット食品やスムージーの売れ行きが伸長。新たな顧客獲得につながった。

 

 また、「脂肪」「BMI」「糖」「ウエストサイズ」「お腹まわり」などの文言を活用したダイエット訴求の機能性表示食品が続々登場。ブラックジンジャー、葛の花、サラシアをはじめ対応素材も増え、原料メーカーによる提案が活発化。来春に向けて機能性表食品を投入する販売メーカーも目立つ。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1706号(2020.12.16)で
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