第17回ファンクショナルフード学会 学術集会
【日時】 2021年1月9日(土) 10:00~17:00
【場所】 順天堂大学 御茶の水センタービル(東京都文京区)、ならびにWeb開催
【内容】
「もう一つのイミダゾールジペプチド、“バレニン”を高含有するアカマンボウ(マンダイ)」
石原賢司氏(水産技術研究所)
「水産物の有効利用と機能性成分の活用」
臼井一茂氏(神奈川県水産技術センター)
「クロレラ中の肝保護作用成分-フェネチルアミン:同定とその作用機作」
佐藤健司氏(京都大学)
「食材としてのマンダイ、および医療食、老健食のご案内」
茂木誠司氏(極洋水産)
<パネルディスカッション>
「海の機能性食品素材」
「コンドロイチン硫酸を含有する軟骨魚類の利用」
大村裕治氏(水産機構)
「海藻多糖類と腸内菌」
久田孝氏(東京海洋大)
「海藻ポリフェノールのアレルギー抑制に関する研究と実用化に向けた取り組み」
杉浦義正氏(水大校)
「マグロ等赤身魚に含まれるセレノネイン」
世古卓也氏(水産機構)
「海洋性細胞外マトリックスペプチドのヒト血中吸収」
重村泰毅氏(家政大)
――など
【料金】 会員3,000円、非会員6,000円
【問合せ】 ファンクショナルフード学会事務局(㈱インフォノーツパブリッシング内) ☎0466-65-2396
詳しくは健康産業新聞1705号(2020.12.2)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら