別冊特別企画『九州~健康産業~』① オール九州で健食開発の支援強化へ

 九州地域における機能性表示食品の累計受理件数は350品を超えた。有力通販メーカーをはじめ、機能性表示食品の商品拡充が進む。また近年は、豊富な農林水産資源を有する九州地域の強みを生かした機能性研究、商品開発が活発化。ビワ混合発酵茶、ボタンボウフウ、はかた地どりなど地域産物を活用した機能性表示食品も登場。産官学がスクラムを組み、一定の成果が出始めている。九州経済産業局では、「フード・健康アイランド九州」の構築に向け、各県の垣根を超えたオール九州での支援体制の強化・確立を進めていく。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1704B号 別冊特別企画『九州~健康産業~』(2020.11.18)で
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