特集【兵庫県】 ものづくり・発酵技術、健康分野でノウハウ発揮

 近畿地方最大の面積を誇る兵庫県。全国トップクラスの出荷量を誇る黒大豆、タマネギ、酒米、海苔などをはじめ、特色ある農林水産物があり、健食業界でも利用が進む。県では産官学連携による機能性研究・商品開発を支援。地域ブランドの構築を目指す。また、全国有数の“ものづくり”県として知られる兵庫県では、清酒、醤油、膠など地場産業で培ったノウハウをもとに、健康産業で応用する事業者も多い。発酵から生まれる機能性素材やコラーゲンペプチドなど広く利用されている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1704号(2020.11.18)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら