特集【ウコン】 美容・関節対策・脳機能に照準、新たな市場開拓へ

 美容・ジョイントサポート・脳機能対策に照準̶̶。ウコンが新たな市場開拓に向けて動き出した。とりわけ市場形成スピードが早そうなのは抗炎症素材としてのウコン。海外での実績に加えて、国内外で抗炎症作用に関するウコンの研究発表が相次いでおり、エビデンスの充実化と抜群の素材認知度が、新たな市場形成を後押ししそうだ。

 

 一方で、機能性表示食品への期待も大きい。昨年、「記憶力の維持」で受理されたセラバリューズが原料・OEMを本格化。ハウスウェルネスフーズでは、保湿表示で打錠品『ゴールデンヴェール』がエキス(秋ウコンエキス)で受理され、大きな話題を呼んだ。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1703号(2020.11.4)で
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