スパファンゴヘルシーエイジング協会、肌、冷え対策など「ファンゴセラピー」講座初開催

 スパファンゴヘルシーエイジング協会(東京都練馬区)は10月10~11日、箱根強羅温泉で「スパファンゴヘルシーエイジングセラピスト資格講座 ゼロ期生」を開催。セラピストや整体師、エステティシャンらが受講した。

 

 講座は肌や冷えなどに対しての機能性が期待できる、天然の火山泥を活用した「ファンゴセラピー」を国内に普及することを目的に、同協会が初開催したもの。施術法やカウンセリングの手法、症状別の対応についてなど、講義と実習が行われた。

 

 事務局長の石原裕子氏は、「未病に対して不調の原因をつきつめるカウンセリングも大切にしながら、スパファンゴを国内に普及させたい。既存のエステの差別化にも繋がる」としている。

 

 

詳しくは健康産業新聞1703号(2020.11.4)で
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