特集【四国企業ガイド】 豊富な資源活かした商品開発が進展
豊かな自然環境に恵まれた四国は、温州ミカン・スダチなどの柑橘類、オリーブ、ショウガ、海洋深層水、塩など天然資源の生産が活発な地域だ。近年は食品分野における6次産業化が進展し、産学官連携による機能性研究や新商品の開発が活発化。より付加価値の高い健康食品が数多く生み出されている。
トクホや機能性表示食品制度を活用するメーカーも増加。2017年にスタートした四国独自の食品の安全性、機能性に関する民間認証制度(ヘルシー・フォー)は5社・7品が認証されている。四国の健康産業の動向と、地域経済の活性化を目指し、地場の素材を有効活用した製品開発を進める企業の取り組みを紹介する。つづく
詳しくは健康産業新聞1702号(2020.10.21)で
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