特集【「食品開発展2020」 先行紙上展示会<第2回>】

 「食品開発展2020」が11月16日から18日まで東京ビッグサイト西1・2ホール&アトリウムで開かれる。同展は国内最大規模の健康・機能性食品素材、食品加工・分析技術の展示会で、400社(630小間)の規模で開催。大手食品・機能素材サプライヤーをはじめ、受託試験機関、受託分析機関、受託加工企業などが一堂に会する。

 

 開幕まで1ヵ月弱に迫った今号では、紙上展示会として各社・団体の出展情報に加え、出展社によるプレゼンテーションセミナー270講座の見どころを紹介する。「食品開発展」は機能性食品素材、健康食品素材、天然系原材料、加工技術などを紹介する「Hi」(Health ingredients)、食品の安全性と品質管理、分析・計測技術、製造装置などをテーマとした「S-tec」、食品製造における味や、色、食感改良などの技術や手段を提案する「FiT」で構成。各エリアとも出展社による聴講無料のプレゼンテーションが開かれ、研究データや用途開発など、より一層踏み込んだ内容が発表される。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1702号(2020.10.21)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら