別冊【機能性表示食品開発ガイド2020】 受理ペース加速、3,000品へ

 機能性表示食品制度は2015年4月からの制度スタートから5年半となった。この2年で受理ペースは一気に加速。2年前の9月に1,400品ほどだった受理数は、2020年9月18日時点で2,968品となった。これに伴い参入企業も激増しており、この1年で受理企業数は約200社増えて800社を突破した。「免疫機能の維持」という業界待望の新表示も誕生。事業者の予見性を高める「事後チェック指針」の運用も今年度からスタートした。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1701B号(2020.10.7)で
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