特集【サラシア属植物】 「自粛太り」需要にアプローチ、市場拡大に拍車

 サラシア市場が拡大している。富士経済が発表した2019年度のサラシア関連商品の市場規模(見込み)は70億円に。2020年度は84億円に到達すると予測している。機能性表示食品は9月25日現在、54品目に到達。サプリメント形状のほか、「お茶」「ゼリー飲料」「チョコ」などの商品化が進んでいる。原料供給では機能性表示食品のほか、一般食品用途を中心に引き合いが好調。外食産業ではコロナ禍における集客施策として、サラシア配合メニューを開発する動きも出ている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1701号(2020.10.7)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら