創健社、第1四半期 売上高 10%増

 自然食品卸の㈱創健社(横浜市神奈川区)が8月11日に発表した第1四半期(2020年4~6月)の連結決算は、「副食品」や「調味料」などが順調で、売上高は12億1,000万円(前年同期比10.0%増)となった。営業利益は1,700万円(前年同期は営業損失1,100万円)だった。

 

 品別売上高では、「副食品」が前年同期比8,200万円増(36.8%増)に。有機トマト缶等の売上が数字を押し上げた。「調味料」はマヨネーズ等の売上増で前年同期比3,000万円増(8.6%増)だった。「油脂・乳製品」では、新商品『カメリナオイル』等の売上が増加した。

 

 

 

詳しくは健康産業新聞1698号(2020.8.19)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら