特集【スーパーフルーツ】 機能性表示食品の提案も加速

 ビタミンやポリフェノールなどの栄養素が豊富なスーパーフルーツ素材。天然の抗酸化素材として女性をターゲットにした美容商品での採用が多く定番素材として定着しつつある。今年に入ってからは新型コロナウイルス対策として免疫訴求のニーズも出てきており、カムカム、アセロラ、アサイーなどの動きが好調だ。

 

 免疫以外でも、ストレスケア、アイケア、認知機能など幅広い分野でのエビデンスの構築が進んでおり、提案の間口が広がっている。機能性表示食品ではカシスやメロンでの届出も受理されており、スーパーフルーツ市場は拡大が期待される。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1697号(2020.8.5)で
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