24時間風呂、2020年第1四半期総出荷台数1,333台(前年同月比86.0%)

 24時間風呂協議会(徳島県吉野川市)が7月8日に発表した2020年度第1四半期(4~6月)の総出荷台数は、1,333台(前年同期比86.0%)だった。用途別内訳では、「家庭用屋内型」が1263台(同86.1%)「家庭用屋外型」が46台(同88.5%)「業務用」が24台(同68.6%)。増加会員は2社、減少会員は4社となった。出荷台数減少の理由について事務局では、「メーカーによって異なるが、新型コロナウイルスによる営業自粛、買い替え需要低迷による販売不振と推測される」としている。

 

 また 7月14日には、協議会役員人事について、令和2年度役員人事(任期2年間)で、会長は堀晋司氏(コロナ工業㈱)、副会長は松井聡氏(蛇の目ミシン工業㈱)の続投が決定したことを報告した。

 

 

詳しくは健康産業新聞1697号(2020.8.5)で
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