特集【カロテノイド】 機能性表示食品230品目を突破

 カロテノイドは、健康食品、一般食品に幅広く活用される素材で、アイケア、睡眠質改善、コレステロール抑制、血圧調整、ロコモ対策など豊富なエビデンスを有する。機能性表示食品としてもルテイン、アスタキサンチンを筆頭に、受理数は230品目を突破。ホウレンソウやケールなど生鮮食品の届出受理も見られる。

 さらに最近は「健康に良い天然色素」として、飲料、製パン、パスタソース、菓子類などに採用されるケースも増加。サプリに留まらず、様々なジャンルでカロテノイドの活用が見込まれている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1694号(2020.6.17)で
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