【トピックス】 PGは「人生100年時代に役立つ有望素材」(青森県知事・三村氏)

 昨年12月に都内で開催された「プロテオグリカン・ビジネスフォーラム2019」には、健食・化粧品メーカーや販社、アカデミア関係者ら200人超が参加。冒頭、一丸ファルコスの安藤芳彦社長は、上市10年目となるサケの鼻軟骨由来プロテオグリカン(PG)について、「20年前に弘前大で確立された製法を機に、青森県での産学官の協力も功を奏し、豊富な美容・関節データと体感性の高さから、健康食品や化粧品として拡大を続けている」と語り、「日本からアジア、世界へと広がっており、新たなステージに入った」と強調した。

 フォーラムの来賓挨拶には、青森県知事の三村申吾氏も駆けつけ、PGブランド認証商品や海外展開などについて紹介。「人をキレイにハッピーに健康にするPGは、人生100年時代に役立つ有望素材。その魅力をより多くの人に知ってもらい、良さを実感してほしい」と語った。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1693号(2020.6.3)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら