特集【夏の“冷え”対策~温活~】 新型コロナ禍、温活で”健康力”UPに関心高まる

 "健康力"に対するニーズ高まる――。新型コロナウイルスに対するワクチンや効果的な治療薬がない状況の下、多くの国民は、マスク・手洗い・うがいはもちろん、食事や生活習慣の見直しなど、自身の“健康力”を高めることで、ウイルスの罹患を予防する取り組みを進めている。ただ政府の緊急事態宣言の延長を受け、過度なストレスや“コロナ鬱”の問題も深刻だ。

 こうした中、新型コロナ対策の有効的な手段の1つとして身体を温める行為(温活)にも注目が高まっている。季節を問わず日常生活で積極的に体を温める“温活”は近年、健康的なライフスタイルの1つとして定着。温活サポート商材は2,000億円超の一大市場を形成、さらなる拡大にも期待される。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1692号(2020.5.20)で
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