特集【ロジスティクスサポート】 通販配送費、値上がり止まらず

 通販市場の拡大に合わせて宅配物の取扱個数は年々増加している。2018年の宅配個数は43億個となり、5年前と比べて約7億個の増加となった。健康食品や化粧品は無店舗チャネルも多く、商品を安全かつスピーディーにエンドユーザーまで届ける物流サービスの役割は大きい。

 一方、近年では大手宅配業者による送料値上げの問題が深刻化している。通販配送費をコストカットするため、物流業務のアウトソーシングや、倉庫のシェアリングサービスに注目が集まっている。つづく

 

詳しくは健康産業新聞第1687号(2020.3.4)で
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