特集【抗糖化】 糖化対策、機能性表示食品の登場でより身近に

 肌老化のみならず、動脈硬化や全身の炎症にも関わるとされる糖化。近年では不妊にも影響があることがわかるなど、あらゆる疾患に影響を及ぼす要因として年々関心が高まっている。糖化対策として登場した「抗糖化」の概念は登場から10年が経過し、現在ではテレビや雑誌などでも日常的にみられるようになった。

 消費者認知調査でも「糖化」を聞いたことがある人の割合が50%を超えたとの結果が発表されるなど、身近な存在になりつつある。昨年には「糖化ストレスの低減」を謳う機能性表示食品も登場しており、マーケットのさらなる活発化に期待が高まっている。つづく

 

 


詳しくは健康産業新聞第1687号(2020.3.4)で
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