特集【PS】機能性表示食品11品目に、有名企業も受理

 ブレインフーズの代表格の1つである大豆由来のPS(ホスファチジルセリン)。欧米を中心に半世紀以上の研究実績と数多くの有用性データを有し、米国や韓国で認知機能に関する表示も認められている実力派素材。

 国内でも2017年12月に初めて機能性表示食品として受理され、現在までに受理品は11品目に、そのうち4品目が販売されている。主要サプライヤーの話では、PS配合の機能性表示食品の販売を検討する企業は大手も含めて増えているという。

 また最近では、中高年の脳機能サポート分野にとどまらず、子供のAD/HD分野で売上が伸長している企業も。豊富なエビデンスを武器に、PSは活躍の場を広げている。つづく

詳しくは健康産業新聞第1684号(2020.1.15)で
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