【調査データ解説③】 人材不足深刻も、ロボット導入は1割

 化粧品受託企業に製造工場の人手について聞いた結果、「人材不足」「やや人材不足」との回答を合わせると75%と、多くの企業で人材不足が慢性化していることがわかった。対策としては、パートの時給アップ、雇用システムの見直し、従業員の福利厚生充実をはじめ、外国人労働者の採用、派遣人材の活用などの取り組みを推進していることがわかった。

 一方で、製造ロボットの導入については、「既に導入している」企業は8%と1 割に満たないものの昨年調査よりは1ポイント増加。多品種・小ロット製造も多い受託企業にとって、ロボットの導入はコスト面など、まだまだハードルは高そうだが、3割は「検討している」と回答。それ以外では、ラインの自動化や省人設備の導入などで、人材不足を少しでも補う取り組みを進める企業も多いことがわかった。

 


詳しくは健康産業新聞第1682号(2019.12.18)で
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