ドラッグストアの台風被害、約5,000店舗
日本チェーンドラッグストア協会はこのほど、10月12~13日に発生した台風19号の被害状況を報告した。台風15号による被害から間もなかったこともあり、5,000店近くもの店舗が臨時休業や営業時間短縮を実施したという。
今回の台風19号被害の報告店舗数は16社4,783店舗(台風15号被害:7社541店)。「1日以上の閉店」2,843店(同32店)、「営業時間の短縮」1,940店(同324店)などとなった。このほか、大量の浸水など「重度の施設被害」20店、雨漏りなど「軽度の施設被害」571店、「商品の廃棄」85店、「停電」25店に。「重度の施設被害」の中には、再開の目途が立っていない店舗もあるという。
詳しくは健康産業新聞第1680号(2019.11.20)で
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