JST支援事業、フコースの機能性食品化など採択

 科学技術振興機構(JST)は8月26日、研究成果最適展開支援プログラム「産学共同フェーズ(シーズ育成タイプ)」で、164件の応募の中から22件を新規採択したと発表した。

 「海藻由来フコースの機能性食品化へ向けた応用研究」(焼津水産化学工業、東京大学大学院農学生命科学研究科教授・潮秀樹氏)、「腸‐脳連関による高機能性を有する次世代型高齢者対応米加工食品の開発」(亀田製菓、京都大学大学院農学研究科准教授・大日向耕作氏)などが採択された。

詳しくは健康産業速報第2358号(2019.8.27)で
健康産業速報の定期購読申込はこちら