【トピックス】 約7割が紫外線対策を実施
紫外線対策に力を入れている人は7割超――。㈱ビースタイルが実施したインターネット調査(40代以上の女性が「お肌のためにしていること」)でわかった。調査は肌の老化や劣化が気になると回答した40代以上の女性436人を対象に行ったもの。肌悩みの中心は顔の「シワ」「たるみ」「シミ」だった。約5割が肌ケアのために睡眠や食生活にも気遣っており、4人に1人程度が美容に良いとされる食品・飲料・サプリメントの摂取もしていることが明らかになった。
また、肌悩みを抱える50~60代女性100人を対象に、5月8日に㈱こころが行ったWEB調査(年齢とともにくる肌悩みに関する調査) では、現在抱える肌悩みのトップは「シミ・そばかす」(63%)だった。加齢に伴う肌悩み対策は「日焼け止めや帽子、日傘の使用」が69.2%でトップに。次いで「美容液」(64.1%)、「洗顔料」(55.1%)、「美容クリーム」(48.7%)、「適度な水分補給」(43.6%)と続いた。
詳しくは健康産業新聞1789号(2024.6.5)で
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