連載④【薬局・薬店の新規事業】 事業者との共同開発第一弾、新たにフェムケアサプリ

 pluskampo㈱(東京都千代田区)は、2021年11月9日にサービスを開始したオンライン漢方処方サービス『プラス漢方(+kampo)』を展開。このほど、フェムケアブランド「withmoon®」と啓発メディア「女性ホルモン大学」を展開する㈱あしたるんるんラボと業務提携し、共同開発第一弾商品『withmoon チェストベリーサプリフランス海岸松 +kampoブレンド』を上市した。

 

 『プラス漢方(+kampo)』は、40~50代女性層を中心に、更年期、PMSなどホルモンや自律神経の乱れなどによる心身の不調に対し、カウンセリングを通じて、漢方薬やサプリメントを活用したオーダーメイドケアを提供している。このほど業務提携した㈱あしたるんるんラボは、2014年より「生理によりそう」をコンセプトとするセルフケアブランド「withmoon®」にて、定番人気商品であるチェストベリーサプリメントのほか、貯蔵鉄(フェリチン)のサプリメント、デリケートゾーンケアの化粧品シリーズなどを展開。フェムテック啓発メディア「女性ホルモン大学」も運営しており、TikTokのフォロワーは4.9万人を数える。

 

 今回の共同開発の背景については、「女性の健康支援関連サプリでは、ハーブサプリや鉄分サプリが人気。フェムケア領域でサービスを展開する中、ユーザーからは和漢素材のニーズが高く、自社にない和漢素材に踏み込んだ商品開発を検討していた」(あしたるんるんラボ)という。特定の領域の専門的な会社とのコラボを模索する中、フェムケアサポートに共通項を持つpluskampo㈱代表取締役・薬剤師の笹森有起氏と知り合い、業務提携に至った。その後、両社による試行錯誤の下、従来品のチェストベリーサプリメントに、和漢素材として、もともと配合されている春ウコンのほか、新たにエゾウコギ、スッポン、ハト麦、クコを選定し、独自処方でブレンドした「+kampoブレンド」が完成した。つづく

 

 

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