健康博で、沖縄発の健食・コスメが脚光
2月20日から3日間行われた「健康博覧会2024」内、沖縄ブースでは、沖縄発の注目商材が出品され、来場者の関心を惹いていた。沖縄長生薬草本社は、国内外で人気のサプリメント『琉球酒豪伝説』を展示。外食機会が増える中、生産量が増えており、「昨年に比べて来場者の反応が良い」とコメント。鮫肝油事業を手掛けるスクワラン本舗は、「沖縄産原料が評価され、アジア事業者から原料の見積依頼があった」という。ソムノクエストは、沖縄薬草クワンソウの抽出エキス『ヒプノカリス®』を配合した快眠訴求の機能性表示食品で、沖縄県独自の健食制度「WELLNESS OKINAWA JAPAN(WOJ)」の認証を受けたサプリメントを出品。すまエコは、テリハボクと呼ばれる樹木の種子を搾油した「タマヌオイル」を用いたスキンケア製品や、化粧品原料を紹介した。
詳しくは健康産業新聞1783号(2024.3.6)で
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