【NEWS FLASH】 機能性表示食品、届出取り下げが急増

 機能性表示食品で安全性データベース引用問題が波紋を広げる中、届出取り下げが急増している。1月末以降、受理数を上回る取り下げが相次ぎ、一旦は7,000品の大台に乗った累計受理数は、2月26日時点で6,944品まで減少した。撤回届出日別に見ると、昨年8月は44品の取り下げがあったが、9〜12月はそれを下回る取り下げ数で推移。今年に入り一転し、1月は68品と急増した。2月は21日までですでに179品が取り下げられている。

 

 

詳しくは健康産業新聞1783号(2024.3.6)で
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