ドラッグストアショー、3日間で5万8,872人

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)主催の『第23回JAPAN DRUGSTORE SHOW 2023』が8月18~20日の3日間、東京ビッグサイト(東3・4・5・6ホール)で開催され、475社、1,310小間が出展した。来場者は3日間で5万8,872人だった。会場では、「ヘルスケア」「ビューティケア」「フーズ&ドリンク」「ライフケア」「ホームケア」「ペットケア」「エンジョイライフ」「ストア&ファーマシーソリューション」「中国パビリオン」「韓国コスメゾーン」など、13の出展ゾーン別に出展社が関連製品をアピール。

 

 「フェムケア」ゾーンでは、「女性の健康は社会の未来~ドラッグストアで「#フェム活」しよう」をテーマに、月経・PMS(月経前症候群)、更年期などの関連アイテムほか女性用サプリメントなどを揃え、ドラックストアのフェムケア売り場の提案や、学ぶための体験コーナー、フェムケア商品が当たるガチャポンコーナーなどが賑わいを見せた。特別企画ゾーン「食と健康」ゾーンでは、JACDSが2022年に策定した「食と健康販売マニュアル」に基づき、過去の機能性表示食品実証実験で得た成果から、「睡眠サポート」「ストレスサポート」「骨・関節サポート」などのピクトグラムを表記した棚に、それぞれ合致する機能性表示食品を展示した。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1772号(2023.9.20)で
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