【トピックス】 ペットサプリ需要拡大

 ペットサプリの需要が拡大する中、今回の調査では初めて、受託製造の状況について質問を行った。「ペットサプリの受託を行っている」と回答した企業は41%。受託実績のある企業の中で、「受託件数が増えている」と回答した企業は57%「減っている」と回答した企業は4%だった。「どのような剤型に対応していますか」という問いには、錠剤、粉末、顆粒、ハードカプセル、ソフトカプセル、ドリンク、ゼリーまたは液体の三方分包という回答があり、各社が人間用のサプリと同様に様々な剤型に対応していることが分かった。「どのような素材の依頼が多いですか」という問いには、関節系のグルコサミン、免疫向けのメシマコブ、エイジングケア向けのNMNはじめ、様々な素材の回答があった。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1766号(2023.6.21)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら