ブルガリアンローズ文化協会、「ローズの日の集い」開催

 (一社)ブルガリアンローズ文化協会(横浜市都筑区)は5月12日、駐日ブルガリア共和国大使館で「ローズの日の集い」を開催。シンポジウムでは、「ブルガリアンローズの歴史と効能」と題した講演のほか、ローズウォーターレシピアワードの活動報告などが行われた。冒頭、駐日ブルガリア共和国特命全権大使のマリエタ・アラバジエヴァ大使が登壇。「ブルガリアローズウォーターの抽出は、ダマスクローズ品種を使用している。ブルガリアは世界トップの輸出国であり、米国、日本、韓国に出荷している」と挨拶した。同氏は、ダマスクローズに食品用途があることを説明。他品種と違い、食品フレーバーやサプリメント原料に利用されていることを紹介した。つづく

 

 

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